村岡昌憲の釣行記。東京湾のシーバスからその他節操無く色々と。

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Area7 - Stage9 〜 続、西の強風 〜

2008年12月25日 千葉県遠征 シーバス

 

 

今日は、今年の陸っぱりの釣り納め。

もんじゃ屋の店長とその友人と一緒に3人で房総へ。

 

アクアラインの上はまたもや1m以上の強風。

しかし、今度は南西風ではなくて、北西風。

とても寒い中の釣りとなった。

 

時間はすでに0時過ぎ、4時までの4時間勝負ということで、前回と同じ釣り場へ。

情報が回っているのか、アングラーが8人ほど。

入るとこがなかなか無いが、ここは立ち位置で釣果が決まるわけではない。

喰わせ勝負なのだ。

 

 

状況は常夜灯の下にトウゴロウイワシがごっそりといて、それに時々スズキが襲いかかる状況。

イワシが水面をピンピンと跳ね出すと、ライズが出る。

しかし、ルアーを通しても全く反応しない。

全国どこでも良くある光景だと思う。

 

 

開始早々に、サスケSS−95SS壱にバイトが出る。

が、これはたまたま。

たまたまだけど、ヒントにはなる。

そのヒントを探すためにサスケを投げ続ける。

 

30分ほどしてまたもバイト。

これも乗らない。

が、解ったのは常夜灯の真下。

 

みんな、大量のベイトとライズで沖ばかり投げているのだろうか。

実は足下の壁際を引くと、いきなり引ったくっていく?

その答えは2投で出る。

 

リリースして1回バイト、その数投でまたもやヒット。

こちらは70センチちょうどくらい。

 

 

んー、イージーすぎる。

その港であまりアングラーがいない一角の往路だけで3バイト。

 

 

帰りも同じレンジでサスケの違う色で攻めていくと、2バイト。

そのうち一つがヒット。

 

ま、サイズはともかく、こういう経験をしっかりと積んでいくことが大事。

いずれも非常に綺麗な魚である。

この港の外側は磯場が多く、潮も速い。

その磯マルが荒れた風に乗って港内に入ってくると岸壁際に付くこともあるのだ。

 

それにしても今年はスロープ周りで魚を出してない。

毎度のように攻めてはいるが、なぜ出ないんだろう。先に叩かれている?

 

 

 

もう一往復、今度はスーサンでトゥイッチを混ぜつつ壁際をやる。

 

スーサンはエライ。きちんと3バイト出して、そのうち1本はキャッチ。

 

 

 

他の二人のところに戻ると、まだヒットはないということ。

先ほどまで僕がいた方が魚が出そうだったので、みんなで移動。

 

 

全く誰も攻めてない、しょぼい灯り周りを丹念にしっかりと釣っていく。

魚はやはりスレているのだけど、ベイトに反応して動きが少し速くなった魚のライズに、シルエットとレンジを合わせるとバイトが出る。

前回のヤルキスティックのパターン。

 

 

 

僕がヤルキで1本。

 

 

 

 

 

五平の店長はヨレヨレで1本。一番太い魚。

 

 

これにて終了。

 

 

とても寒い夜だった。

 

 

 

28日は船からスズキとアオリイカを狙う。

これで釣り納め。

良い釣りになりますように。

 

 

 

 

 

 

使用タックル
ロッド icon アピア 風神号91MLナイトホーク
リール icon ダイワ イグジスト3000
ライン icon 東レ シーバスPEエフゼロ 1号
プラグ

icon

 

icon

 

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邪道  ヤルキスティック93

 

 

 


アムズ SASUKE SS-95壱

 

 

 


邪道 ヤルキスパークリング
     スーサン

ゴミ icon ペットボトル3本

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