村岡昌憲の釣行記。東京湾のシーバスからその他節操無く色々と。

未来は刻一刻と過去へと移り変わっていくのに、変わらないものが自分の中に。

その重さに苦しんだ一年。前へ前へともがけばもがくほど沈んでいくだけだったような。

釣りの方は、釣りビジョン最高記録(10/25放映）となった93cmやAreaでも９０ＵＰ連発で良い釣りができた年だった。

仕事も忙しく、チャンスが絶えずあるわけもないので、新発展の釣りをしていったというより、熟成を重ねていく釣りをした年となった。

見えそうで見えない壁に苦しんでいる。

答えは出ているけど、それがイヤで、その答え以外のもっと良い答えがないかを探している感じ。