村岡昌憲の釣行記。東京湾のシーバスからその他節操無く色々と。

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Area7 - Stage10 〜 房総遠征 〜

2010年1月6日&7日&1月16日 千葉県遠征 シーバス

 

 

 

 

6日、釣り始め。

 

家近くの川へ2時間のゲーム。

新年会でほろ酔い気分のため、自転車で川筋へ。

 

時間は21時。まだ下げ潮が残っている状況。

 

 

まずは川面で川に向かって今年の安全をしっかりと祈る。

歳を取るごとに危険な釣りをしている。

昨年は遭難騒ぎまで起こしてしまった。

安全が第一、だけど今年も攻めるよ。

 

 

入ってすぐ、水中のコンクリート片があるところにスーサンを通していく。

 

 

魚が付いていれば、すぐに出るポイント。

 

案の定、こつんと喰った。

 

 

 

 

リリースして、すぐにさらに波動の弱いルアーに変える。

アイマのハニトラ95のKARUTORA。西村さんがチューニングしたもの。

トロリと流れる川筋や干潟でじりっと攻めるのに向いている。

 

 

 

同サイズがヒット。

 

 

 

2匹で打ち止めになったので、流心までめいっぱい立ち込んでフルキャスト。

 

 

 

この日もkomomoカウンターのブルーブルーだけに魚が当たる。

 

 

1時間ほどやって3本。バタバタッと時合が来た。

 

 

帰りの自転車。

 

冷たい北風に濡れたネオプレーンがキンキンに冷えて、凍死するかと思うほど冷え切った。

 

 

 

 

翌日は房総遠征。

 

魚は相変わらずいる。潮の動きが悪いのでバイブレーションのパターンは通じず。

小潮でも潮が動く磯絡みの堤防の沈み根を探っていく。

 

 

裂波で1本

 

スーサンで1本。

 

 

 

 

 

16日は大潮周りということで男6人で堤防の回遊待ち。

 

 

 

 

上げ潮に乗って差してくる産卵前後の大型スズキを狙い撃ち。

 

 

ところが、全然ダメ。7時間近く頑張ったのに、全員ホゲダルマで終了。

 

 

だけど、キンキンに冷え込んだ深夜の堤防で食べるうどんは最高に美味い!

 

 

 

 

てな具合で、今年もボチボチ始めていくのでよろしくお願いします。

 

今年は、大きなプロジェクトを始動するとともに、自分のやりたい釣りを突き詰めるつもり。

 

 

 

 

 

使用タックル
ロッド icon アピア 風神号91MLナイトホーク
リール icon ダイワ イグジスト3000
ライン icon 東レ シーバスPEエフゼロ 1号
プラグ

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邪道  ヤルキスティック93

 

 

 


アムズ SASUKE SS-95壱

 

 

 


邪道 ヤルキスパークリング
     スーサン

ゴミ icon ペットボトル3本

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