シーバスルアー釣りにおける河川と干潟のタックル

トップへ戻る area



 

 

Style
第一章
スズキについて知る
リリースについて考える
 
第二章
ヘビカバスタイルについて
港湾部のタックル
ライン
ポイント開拓
ルアーの食わせ方
アワセについて
ランディング
小物について
 
第三章
潮の攻略
春の攻略
初夏の攻略
・夏の攻略
・秋の攻略
・冬の攻略
 
第四章
ゴミを拾おう
いい男になろう
オリジナルカラー
 
 
 

 

 

 


トップへ戻る >>> Style -シーバス攻略法- >>>

東京湾奥シーバスにおける河川と干潟のタックル

 

 

河川と干潟は状況は全く異なりますが、タックルは同じもので挑むことが可能です。

タックル選びに関して、最大限尊重しないといけない点については下記の通りです。

・感度

・パワー

・飛距離

港湾部で最重要項目であったアキュラシー(正確さ)はさほど重要ではありません。

最も重要なのは飛距離ではないかと思います。

立ち込んで魚を掛けるだけなら、8ftもあれば十分なのに、多くの人が9ft、10ftを選ぶ理由はそこにあります。あまり長いと重くなって疲れるのと、アキュラシーがめちゃくちゃになりますので、この辺がバランスが良いところではないでしょうか。

 

特にウェーディングして釣る場合と、護岸から釣る場合、当然護岸からの方が飛距離の優先度は高くなります。ラインは当然PEの方がもう一跳びしますのでお奨めです。

右の写真のような橋脚を攻める場合、橋脚に届かせるだけではダメで、橋脚でアクションさせるために、橋脚の向こう10m先に着水させることが攻略上極めて重要です。

 

僕が普段使っている河川ロッドは9.0ftのロッドが多いです。

 

 

 

リールについて

リールは立ち込む場合は、塩分に強い物を使うといいでしょう。2004年よりシマノもダイワもベアリングを対塩強化させましたが、それでもまだどちらももう一がんばり期待したいところです。

ただ、海水に漬かってしまった場合のマスターギア耐久性はダイワに遙かに軍配が上がります。シマノの滑らかさを取るか、ダイワの対トラブル性を取るかは個人の感覚でしょう。

 



トップへ戻る >>> Style -シーバス攻略法- >>>

 

©Copyright 1997-2006 Tokyo-Seabass-Net.All Rights Reserved.